こころのビューティブログ
2014年12月09日
夫婦が良い関係を保っていくためには
もうすぐクリスマス。
センター内もクリスマス仕様にかわっております。
さて、当センターにはご夫婦でカウンセリングにお越しになる方も数多くいらっしゃいます。
悩みは深く、苦しくともお二人でなんとか乗り越えようと努力されている姿をみると自分自身も、そんな夫婦でありたいと感じる日々です。
そこで、今回ご紹介したいのは、
明治安田生活福祉研究所が2012年に実施した「男性の幸せに関する意識調査」です。
わたしは調査結果の内容をみて、つい笑みがこぼれてしまいました。
〇男性にとっての「幸せ」
1位「幸せな家庭を作ること」(29.0%)
2位「好きな仕事をすること」(10.2%)
3位「パートナーを愛すること」(10.1%)
〇普段の生活で男性が「幸せ」を感じる時
1位 家族団らんのとき(37.3%)
2位 1人でのんびりしているとき(34.7%)
3位 パートナー(妻・恋人)といるとき(25.2%)
〇夫の幸せの鍵は「夫婦で一緒にいる」時間
休日に5時間以上一緒に過ごす夫婦では、夫の幸せ度は全体の平均(6.77点)を上回り、とくに10時間以上をともに過ごしている夫の幸せ度(7.29点)の高さが際立っています。逆に、3時間に満たない場合、夫は幸せを感じにくい。
〇休日に一緒の時間が3時間未満の夫婦、夫の1/3以上が離婚を意識
休日に10時間以上一緒に過ごしている夫婦の場合、夫の3人に2人が「離婚を(一度も)考えたことはない」と答え、離婚を(ときどきも含め)考えている夫は1割強にすぎません。ところが、一緒の時間が3時間を切ると、離婚を一度も考えたことがない夫の割合は半数を大きく割り込んでしまい、逆に3人に1人以上が離婚をときどきあるいはいま現に考えているのです。
以上の調査結果をみると、夫婦が良い関係を保っていくためには"一緒の時間"を大切にすることが大事なのでしょう。
平日は別々でも休日に一緒に食卓を囲めれば、幸せを感じられるとの調査結果もあるようですので、一緒の時間が短いと感じているご夫婦の場合は、休日に一緒に外食をされるのもいいですね。
<参考データ>
明治安田生活福祉研究所2012年実施
「男性の幸せに関する意識調査」
2014年09月10日
気分転換、してますか?
みなさんは
「ストレスたまってきてるな~」
という自分の変化、気づけていますか?
変化って人それぞれなんです。
ココロ、カラダ、行動...
どうやら私は
ちょっとしたことでもイライラするみたいです。
最近、まわりにも自分にも
やさしくなれないなぁとふと思いました...
でも
「自分の変化に気づけること」
って、ストレスをためこまないための第一歩なんです。
次のステップは
「どう解消していけるか」
こんなとき私は
足つぼが気分転換になっていますが
もっと他にも・・・ということで!!
新しい癒しを探し中です。
観葉植物を増やす、草原に行く、公園を散歩する、海に行く・・・
こうやって、やりたいことを考えるだけでも
なんだかココロが軽くなったような...。
ストレスがたまった時こそ
自分へのご褒美を大切にしたいですね。
気分転換できる引き出しをたくさん増やしたいな~
と思う今日この頃です。
みなさんはいくつありますか?
ココロビスタッフ I
2014年02月22日